DSC_2033ニュージーランドを代表する植物のひとつに、「カウリ Kauri」と呼ばれるナンヨウスギ科の巨木(学名:Agathis australis)があります。

カウリの起源は1億9,000万~1億3,500万年前のジュラ紀にまでさかのぼると言われ、巨大化かつ長命化する特性があり、樹齢1,000年を超えるものが少なくないそうです。

幹周が25m、樹齢が2,000年以上と言われていた最も巨大なカウリがあったそうですが、残念なことに1971年の山火事で枯死してしまいました。また、切り株を放射性炭素年代測定で計測した結果、樹齢4000年以上という結果が出たカウリもあるそうです。

昔は北島を中心に「カウリの森」は大きな面積を占めていました。幹が根元から太さを変えずに真っ直ぐ伸びるという特徴を持ち、木の目がすごく詰まっていてとても硬いカウリの木は船の材料として最適だったことから伐採が続けられました。

DSC_2030マオリ時代には戦闘用カヌーの材料として、ヨーロッパ人入植後は主に輸出用として伐採され、今では北島でもごくわずかな地域でしか見ることができない貴重な木となってしまいました。現在は国を挙げて保護しており、伐採は一切禁じられています。

残念ながら、写真ではその大きさをお伝えすることが不可能です。

ベイオブアイランズの周辺はカウリ天国。

こちらにお越しの際はぜひ足を延ばすことをお勧めします!

ベイオブアイランズ周辺のカウリの森
⇒ 【ワイポウア・フォレスト Waipoua Forestとタネ・マフタ Tane Mahuta ~森の神様~】
⇒ 【カウリの森 プケティ・フォレスト Puketi Forest】
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