ワイタンギ Waitangi

ニュージーランドの歴史を語る上で外せないのがベイオブアイランズなんですが、その中でもワイタンギはとても重要な位置を占めています。

というのは、1840年にイギリスと先住民族のマオリ族との間でワイタンギ条約と呼ばれる条約が結ばれた場所がワイタンギなんです。

ワイタンギ条約に先駆け、1833年から1840年にかけてイギリス政府の代理としてニュージーランドへ派遣され、マオリとの交渉にあたったジェームズ・バズビー James Busby一家の住居があったのもワイタンギです。

マオリ語でパケハ Pakehaと呼ばれる白人が最初に住んだ場所ということですね。

その住居があった一帯は現在ワイタンギ条約記念公園となっていて、私たちにその歴史を伝えてくれています。

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また、海を一望しながらプレーを楽しめるゴルフ場があります。

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ゴルフ場の真ん中に一般の道路が走ってます。

ワイタンギという名前のWaiは水に関わるもの(川や海)を意味し、Tangiは悲しいということを意味しています。

部族間で繰り返してきた戦い、そしてワイタンギ条約後も西洋人と幾度となく戦ってきたマオリ族。ワイタンギはそんな戦いの戦場にもなり、多くの人が命を落とした場所でもあるのです。

ちなみに、お通夜やお葬式を意味するマオリの儀式も「タンギ Tangi」と呼ばれます。参列したことはないのですが、伝統に則ったタンギは数日かかるそうです。

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ワイタンギに行くには、この一車線の橋を渡ります。

ワイタンギには何がある?何ができる?

【ワイタンギ条約公園 Waitangi Treaty Ground】
【ワイタンギゴルフ場 Waitangi Golf Club】
【マウントブレディスロー展望台 Mt Bledisloe Lookout】

その他

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