昔、カワカワとオプアの間には蒸気機関車が走っていました。

当時はオプア港との間で荷物を運ぶ役割を果たしていました。それが時代とともに観光用となり、長い間観光客を楽しませてくれていましたが、とにかく古いもののため故障をしてもその部品の調達が難しくなり、何年もの間走っていませんでした。

多くの寄付とボランティアのおかげで、2007年、何とかディーゼル機関車を使用して再開通することができるようになりました。しかし、線路の傷みははげしく、はじめは町を往復する20分ほどの運行しかできませんでした。

でも、彼らの望みは1928年生まれの蒸気機関車ガブリエル号 GABRIELに再び活躍してもらうことでした。鉄道をこよなく愛する人たちや地域のボランティアたちによって、2008年4月末GABRIEL号は再び私たちの前に現すこととなりました。

これがGABRIELです!

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カワカワの町の中は道路の真ん中を走ります。昔の装いが残るカワカワの町はちょっとタイムスリップしたような感じです。

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現在も線路や橋などの修復は続けられていて、少しずつ乗車時間が増えています。

車内はこんな感じです。

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燃えている石炭が見えるでしょうか?正真正銘、蒸気機関車です!

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2016年現在、機関車の旅はこのTaumarere タウマレレ駅まで。カワカワとオプアの真ん中あたりにあります。

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1868年にできたこの駅は、輸出用に石炭をオプア Opuaまで運んでいたこの路線の重要な駅でした。

転車台がないため、帰りは後ろ側に接続。ガブリエル号自身は後ろ向きの状態で私たちを引っぱって行ってくれます。

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ガブリエル号が帰りの準備をしている間、私たちは10分ほど電車を降りることができます。タウマレレ駅のすぐ先には木製ではニュージーランド最長と言われている橋があります。全長400メートルほどの橋です。次の目標はこの橋の修繕。かなりお金がかかるそうです。この橋さえ通れるようになればオプアまで行けるようになるのはもう少しだそうです。

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現在タウマレレ駅まで約4.5kmを走っているガブリエル号、往復一時間ほどの旅です。その道中から見える様子をちょっとだけご覧ください。「ニュージーランドらしい」風景を楽しむことができます。

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こんな不思議なものも発見!ぶら下がっているのは何だと思いますか?

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答えは便器です(笑)ニュージーランドの人たちらしいアートです。

ガブリエル号を降り昼食を食べた後、午後出発の彼をオプアやパイヒアに向かう途中の道路で待ち伏せ。

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今日も楽しかったよ!また乗りに来るね!

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★料金(2016年7月現在)

大人20ドル、子供5ドル、5歳未満無料

ファミリーチケット45ドル(大人2名+子供3人)

★運行時間(2016年7月現在)

毎週末(金・土・日)、10:45am、 12:00pm、 1:15pm、2:30pmにカワカワから出発しています。

スクールホリデー(NZの学校が休みの期間)は毎日上記時刻で運行しています。

詳しくは【Bay of Islands Vintage Railway ベイオブアイランズ・ビンテージ・レールウェイ】(英語サイト)をご覧ください。

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