カウリの森 プケティ・フォレスト Puketi Forest

puketiforest4ニュージーランドには、現在は伐採禁止になっているカウリという木があります。その詳しいことは【カウリの木】をご覧ください。

ニュージーランドでも、現在は北島のごく限られた地域にしか残っていないカウリの森。

その貴重なひとつ、プケティ・フォレスト Puketi Forestはパイヒアから車で30~40分ほど、ケリケリの北西方面の内陸部にあります。

カウリにすれば小ぶりですが、普通に考えたら巨木と呼ぶに相応しい木もたくさんあり、ワイポウア・フォレストに負けるとも劣らないカウリの森の魅力は十分楽しむことができます。

プケティ・フォレストは総面積約15,000ヘクタールの森で、Northland Forest Park ノースランド森林公園の一部として、環境省によって保護、管理されています。

プケティ・フォレストを含むノースランド森林公園の中には、往復15分ほどのマンギナンギナ・カウリ・ウォーク Manginangina Kauri Walkの他、子供連れの家族でも楽しめる1時間や2時間程度のコースから、トランピング/山歩き経験豊富な人向けの1泊2日のコースまで様々なウォーキングコースがあります。

この森には、高さ50.9メートルのTe Tangi o te Tui テ・タンギ・オ・テ・トゥイがあります。現存しているカウリの木の中で4番目に大きいものです。

いくつかあるウォーキング・コースのひとつ、Waihoanga Gorge Walkway(ワイホアンガ渓谷ウォークウェイ)を歩くと見ることができます。

興味がある方は、【プケティ・フォレストのホームページ】(英語サイト)をご覧ください。

プケティ・フォレストへの行き方

行き方はいくつかありますが、いちばんわかりやすく誰にでも便利だろうと思われる行き方を紹介します。

国道10号線を北上し、右折するとケリケリ中心部へと続く大きなラウンド・アバウト(ロータリー)もそのまま真っすぐ進みます。ワイパパ Waipapaという小さな集落を抜けすぐ左手のプンガエレ・ロード Pungaere Roadへと曲がります。(プケティ・フォレストの看板あり)

5~6km道なり(途中から舗装されていない道路となります)に進むと、下のようなT字路にぶつかります。

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右に曲がるとManginangina Kauri Walk マンギナンギナ・カウリ・ウォーク(下記参照)、左に曲がるとプケティ・レクリエーション・エリア Puketi Recreation Area(キャンプ可能な場所と簡易な山小屋あり)へと行くことができます。

Manginangina Kauri Walk マンギナンギナ・カウリ・ウォーク

レインガ岬行きのツアーバスなども立ち寄る場所なので、ごく一般的に「プケティ・フォレスト」と言ったら、ここのことを指していると言ってもいいと思います。

誰でも気軽にカウリの森を楽しむことができる15分程度のコースです。

上記T字路で右折後、ちょっと走ると下のような看板がある場所に着きます。

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全長350メートルのボードウォーク(木製の遊歩道)になっていて、ベビーカーや車いすでも大丈夫です。

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ここにあるカウリの木は樹齢500年ほどと言われています。

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下の写真ですが、ちょっと見にくいと思いますが、①(真ん中)がここにあるカウリで、②(向かって左)が西海岸のワイポウア・フォレスト Waipoua Forestにあるタネ・マフタ Tane Mahuta(現存するカウリで最大のもの)、③(向かって右)は過去計測したものの中で最大のカイラル Kairaruというカウリです。残念ながらカイラルは山火事で枯死してしまい、もう見ることはできません。

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レインガ岬 Cape Reinga行きのツアーバスに乗るか、自分の車もしくはレンタカーがないと行くのはちょっと困難ですが、西海岸のワイポウア・フォレストまで行く余裕のない方は是非訪れてみてください。カウリの森の気と雰囲気を楽しむことができる場所です。

英語のサイトですが、興味がある方は【プケティ・フォレストのホームページ】もご覧ください。