ハルル滝 Haruru Falls

DSC_2362我が家から車で1分、歩いても15分ほどの場所にHaruru Fallsという滝があります。

パイヒアからは、国道11号線をケリケリ方面に4.5kmほど行った場所に位置しています。

ワイタンギ川 Waitangi Riverにある、高さよりも幅の方が広い滝で、馬蹄型をしたその形は滝としては珍しいものだそうです。

もちろん規模は全く違いますが、ミニチュア版のナイアガラの滝と表現する人も結構いる滝です。

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「Haruru」とは「大きな音」という意味だそうで、普段でも滝の近くでは水の流れ落ちる勢いのよい音が聞こえます。

雨がそれほど降っていない時の滝は穏やかな表情をしているように見えます。

大雨が降った後の滝の姿は壮観ですが、その音もまたスゴいです。

その音とは対照的に、水が流れ落ちた場所は深く広い静かな水域が広がっています。そして、ワイタンギ川はこのまま穏やかに海へと流れていきます。

カヌーを使うことも多かったマオリの人たちは昔からこの一帯の立地条件を上手に利用しており、周囲の河岸には多くの部族が村を構えていたそうです。ヨーロッパ人入植後はNZ初の道路も造られ、河港として栄えました。多くのカウリ材がここから運ばれて行ったそうです。

注:現在はカウリの伐採は禁止されています。詳しくは「カウリの木」をご覧ください。

DSC_2358現在は、時間が静かに流れている感じの場所です。

ワイタンギからハルル滝までのウォーキングコース(全長約6km)があります。気持ちの良いウォーキングコースなのでお勧めです。

また、ガイドつきカヤックツアーに参加すれば、カヤックで行くこともできます。もちろん経験がある方はツアーに参加せず、カヤックだけ借りて行くことも可能です。

パイヒアからは車で5分ほどの場所です。ぜひ立ち寄ってみてください。

その時は、ぜひ反対側からも滝を見てみてくださいね。詳細は「反対側から見たハルル滝」もご覧ください。